10月28日(木)
読書月間の取組のひとつである読み聞かせも今日で最後となりました。
小学1・2年生の教室では、教頭先生が『100万回生きたねこ』の読み聞かせをしました。100万回の人生それぞれで出会いがあり、幸せについて考えさせられる1冊でした。
小学6年生の教室では、D先生が『Green Eggs and Ham』という英語の絵本を紹介。「食べてみたいですか?」という質問に、首を横にふる子ども達。「味見をしてみて。おいしいかもしれないよ。」と挑戦することを薦めてくれました。
中学生の教室では、S先生が『ディズニー サービスの神様が教えてくれたこと』など3冊の本を紹介しました。夢の国を支えるキャストの思いを知り、また違った見方ができました。
読書月間では、これまで手に取ったことのない本を読んだり、おすすめの本を紹介し合ったりすることができました。