今日は令和4年度初の生活集会。本日は中1年生のMさん,R君,中2年生のE君,I君+ALTのD先生5人による英語版"パプリカ"のパフォーマンスでした♪途中のソロパートも全員しっかりとこなし,一人一人の"collar"(持ち味)を出すことができました★ 歌詞の中の「喜びを数えたらあなたでいっぱい」とあるように,これからも仲間とたくさんの楽しい時間を共有できるといいですね。
2022年5月アーカイブ
5月23日(月)
小学5年生の英語の学習。1月から12月まで英語で何というか繰り返し練習したことで,英語で何月何日を聞きとったり,言ったりできるようになってきました。練習の成果を活用するため,たくさんの人の誕生日を聞きたい!という欲求も高まってきましたが,小学5年生は1人しかいないため,誕生日を聞く相手がいません...。
そこで!!!ALTのD先生と学校を飛び出して島民の方々の誕生日を英語で聞きに行きました。英語であいさつ,自己紹介,そして「When is your birthday?」とKさんから質問すると,事前に書いていただいた誕生日カードを見せていただき,それをKさんが英語で読み上げます。英語力はもちろん,コミュニケーション力も鍛えられた時間となりました。
お仕事中にもかかわらず,手を止めてご協力いただいた島民の方々もいて,感謝の気持ちでいっぱいです。誕生日を知ることができたので,誕生日が近づいたら「おめでとうございます。」と伝えたいと思います。
今日のいきいきタイムは,競技を入れ込んだリレー。熱い戦いが繰り広げられました!マット・縄跳び・バスケットのドリブルをこなしながら相手チームに負けないように懸命に頑張るあくせキッズ!充実した時間となりました☆
「郷土と自然環境」というテーマのもと始まった調べ学習の時間"しおかぜタイム"。
私たちの住むこの悪石島の自然環境に注目して,マインドマップを使っていろいろと考えを広げ,調べたいテーマを見つける活動から始まりました。今後どのような新たな疑問に出会い,どのように解決して学べるのか,とても楽しみです☆
5月17日(火)
奄美地方の梅雨入りが宣言され,悪石島も梅雨入りしたような天気が続いていましたが,今日は晴れ間も見え,絶好の芋の苗植え日和です☼
この日のために,伸びきっていた草を抜き,島で育てられている牛の堆肥を入れてもらい,耕運機で耕し,畑にマルチを貼り,と長い道のりでした。芋の苗もただ植えればよいというわけではないらしく,太陽の向きや苗と苗の間隔など様々なことに気をつけて植えていきます。11月の収穫祭のときにみんなでおいしい豚汁や焼き芋を食べるため,みんな「大きくなあれ♪」と愛情を込めたので,今年もたくさんのお芋が収穫できること間違いなしです。
5月11日(水)
小学5年から始まる教科として「家庭科」があります。5年生のKさんは,いつも家庭科の時間を楽しみにしています。今日はみんな大すき調理実習で青菜を茹でます。調理前のほうれん草を観察し,道具の準備,そしてたっぷりのお湯を沸かします。ぐつぐつと沸騰をはじめると,根本からお湯に入れ,火が通り過ぎるまえに取り出し,水につけます。今回の味付けは,ごま和えと鰹節の2つ。試食ゲストとして養護教諭もお呼びして,自分で作った料理を美味しく食べました。片付けまで行い,もうすでに次の調理実習に思いをはせていました☆
5月9日(月)
鹿児島市で花屋を営まれている田知行さんから,今年もカーネーションが届きました。全校朝会にて代表生徒へカーネーションの贈呈式が行われ,放課後には感謝の言葉と共にカーネーションが子ども達から保護者へ贈られました。今年も感謝を伝えることができ,子ども達も誇らしげでした。この気持ちを大切に過ごしてほしいと思います。
5月9日(月)
GWが終わり,5月も本格的にスタートです。今日は朝からみんなで集まる全校集会がありました。まずは,母の日のために土曜日の船で届いていたカーネーションの贈呈式,新聞に掲載された児童の紹介がありました。
そして,教頭先生から今年度の悪石島小中学校の一事徹底事項である「揃える」についてお話がありました。教頭先生の「何を揃えると思いますか?」という問いかけに「心!!!」という元気な返事。まずは,トイレのスリッパや靴,そうじ棚の道具やカバン棚の中等"物"を揃えようとすることで,意識して行う行動を増やしていきたいと思います。そうすることで環境を共有する相手への思いやりのある行動も増やしていけたらと思っています。
その後は,生徒指導の先生から今月の生活目標である「時間を守る」についてのお話や,保健指導の先生から来週から給食時間に行われる「としまっ子週間」についてのお話がありました。新しい生活や学年に慣れてくる5月もみんなでそろって楽しく,そして成長していけるようにしていきます。
5月2日(月)
今朝,学校の体育館前に可愛い鳥がとまっていました。その鳥は「アカショウビン」というくちばしが赤い鳥でした。手に収まるくらいの大きさで,最初はビクともせず,ぬいぐるみのようでした。児童生徒と職員はアカショウビンを囲んで集まり,「かわいい」という声とともに写真撮影会を始めました。時間が経つとアカショウビンの眠たそうな目が開き,飛んでいきました。ゴールデンウィークを挟んだ平日で気持ちが下がっていましたが,アカショウビンが来てくれたことで,気持ちも高まり,良い一日の始まりを迎えることができました。アカショウビンさん癒しをありがとうございました。
5月2日(月)
一人一花壇に立てる看板を技術の時間に作成しました。自分の名前の文字を1つ1つデザインしたり,看板の裏側まで色を塗ったりと個性あふれる看板が出来上がりそうです。
後は,少しの修正とニス塗りで完成です。一人一花壇に立てるのが楽しみです。