5日(土)に十島ファミリー劇場が開催されました。
今回は,劇団「風の子九州」の3名の方々による「どんぶらこっこどんどこ亭」。アジアの民話やお話などを楽しく紹介していただきました。
3人の劇団の方々が楽器を弾きながら楽しそうに登場してきました。一体どんな楽しいことが始まるのか?子どもたちはもちろん,地域の方々も興味津津!
昔の米つぶはとっても大きかったのです。でも今は小さい上に自分たちで一生懸命育てないと食べれれないよね。そのわけは・・???
ギザギザのついた棒の先にプロペラがついていて,別な棒でそのギザギザをこするとプロペラが回り始めました。
このあと「ウルトラな,スペシャルな,デラックスなフィーフィー」が登場して・・・!!
ひょうたんでできた仮面を使った劇でした。3人のおばさんときつねのやりとりに見ているみんなが引き込まれていきました。
劇団の方々が演じる姿にみんなが感動し,みんなが楽しんだ,あっという間の1時間でした。劇団のみなさん,本当にありがとうございました。