毎月19日は食育の日です。
分校では栄養教諭の先生による食育授業がありました。
小学校では「かむことの大切さ」について学習しました。するめを噛んでその様子を観察したり,「なぜかむことが大切なのか」をみんなで考えたりしました。「虫歯を予防する」「肥満を防止する」などかむことは私たちにとって大切なことだと学びました。
中学校では「しっかりとろうカルシウム」というめあてで「私たちの体にとってカルシウムがどれほど大切か」教えてもらいました。自分たちの食生活を見直すことが大切だと感じたようです。
子どもたちだけでなく教師も食べることの大切さを感じた授業でした。