学校園にみんなで花の苗を植えました。ペチュニアやニチニチソウなどを１つ１つ丁寧に植えていきました。
放課後にはみんなで水かけもがんばっています。植えた苗が大きく育ち，花いっぱいの学校になりますように・・・。
2010年4月アーカイブ
４月２８日に春の一日遠足がありました。心配された天気ですが，絶好の遠足日和となりました。
まずは学校で豚汁の下準備。みんなで協力して材料を切りました。準備が終わると接岸港に向けて出発！！
今回はグループに分かれて，ゲームに挑戦しながら接岸港を目指しました。牛と一緒に写真を撮ったり，先生と「あっち向いてほい」をしたりして楽しみました。
お昼はみんなで作った豚汁を島民の方々も一緒に食べました。具もたくさん入っていてとってもおいしい豚汁でしたよ。
午後からは釣りをしたり，海岸探索をしたりして楽しみました。
５月１０日（月）に一輪車大会が予定されています。これまでの体育の時間は天候が悪く，思うように練習ができませんでした。しかし，今日は絶好の一輪車日和（？）。自分が決めたコースの試走を行いました。
ほとんどの子どもたちが「島一周コース」にチャレンジします。今日の試走では速い子で１１分２８秒でゴールしました。
先日やってきた山海留学生の生徒は，一輪車に全く乗ることができませんでした。しかし，何度も何度も練習して，たった２日ほどで７～８ｍ乗れるようになりました。
子どもたちの挑戦する姿を見習いたいものです。
ＮＨＫ「とってもビデオのコーナー」の映像を使わせていただきました。
ＮＨＫの番組の中で小宝島分校の映像が流れました。４月に行われたたった一人の入学式。その入学式の新入生とその家族の様子を紹介した映像でした。分校の児童生徒や地域の方々もたくさん映りました。
今日の船で山海留学生の中学２年生の男子生徒がやってきました。
３月の終わりに下見のために島にやってきていましたが，今回正式に小宝島分校にやってきたことになります。天候が悪く，船の到着は遅れましたが，港での歓迎式の時には雨も止み，児童生徒・先生方で迎えることができました。
分校の児童生徒数も１０名（小学生５名・中学生５名）となります。これまで以上に張り切っていきます。
月に１度，児童生徒全員で新聞を作り，島民の方々や各島々の学校に配布しています。
今日は今年初めての新聞の話し合いを行いました。どんな構成にするのか，どんな特集記事を書くのか・・・といったことをみんなで話し合いました。多くの意見をもとに，４月号の記事の内容を決め，分担された記事を書き始めました。
素敵な新聞を作るために，これからもみんなで頑張っていきます。
交通教室が行われました。
初めに自転車事故に関するＤＶＤを見ました。自転車事故では自分たちが加害者になることもあることを改めて実感していたようです。
また，自転車の乗り方について学んだあと，実際に公道を走ってみました。「見通しの悪い場所では一旦停止」「左右をしっかり確認」といったことを心がけて乗っていました。
自転車は便利な乗り物です。今日学んだルールをしっかり守って乗りましょう。
１１日（日）から校長先生が小宝島に来島され、一緒に過ごすことができました。
１３日（火）の全校朝会では、校長先生の話がありました。学校生活の中での子どもたちの頑張りを褒められ、子どもたちはとても嬉しそうでした。また、宝島の様子も教えていただき、交流学習で会える日が一層楽しみになりました。
次に会うときには、校長先生にもっともっと成長した姿が見せられるように一人一人いろいろなことにチャレンジしていきたいと思います。
新学期が本格的にスタートしました。ちょっぴり緊張して（？）頑張っています。
今日から給食も始まりました。今日は「お祝い献立」ということで赤飯やすまし汁、鶏の唐揚げなどでした。みんなでおいしくいただきました。
平成２２年度がスタートしました。
多くの児童生徒が帰省して島におりません。また，新しく来られる先生方は４月３日にいらっしゃる予定です。今は少し寂しい分校ですが，今年度も笑顔いっぱいの分校にしていきたいと思います。本年度もよろしくお願いいたします。
午後から地域イントラネット開通セレモニーが住民センターで行われ，分校職員や島にいる児童，島民の方々が参加しました。今回，十島村の７つの島と鹿児島の役場をつないで通信を行いました。
小宝島では，分校の児童がインタビューに答えました。今後もこのシステムを有効に活用して，情報を発信していきたいと思います。
