1月24日~28日は学校給食週間でした。戦争によって中断されていた学校給食が再び再開されたことを記念して定められています。
今週の給食では,鹿児島の郷土料理や地場産物を使ったメニュー,沖縄の郷土料理などが出されました。
1月25日は鹿児島の郷土料理「鶏飯」。ご飯の上に鶏のささみなどの具材をのせ,熱々のスープをかけていただきます。この味にお代わりをする人が続出!
1月26日は「田芋のコロッケ」と「豚汁」。田芋というのは水田で栽培される里芋の一種で十島村の名産品です。もちもちとした食感でとてもおいしかったですよ。
そして今日は沖縄料理。「ソーキ汁」や「サーターアンダギー」「ソーメンチャンプル」でした。大きな口を開け,サーターアンダギーにかぶりつく子どもたちの姿が印象的でした。
こうやって毎回おいしい給食をいただくことができることに感謝です。