「そろそろかな」と感じさせる雰囲気。
と思っていると、すぐそこに、、、。
(場所は校舎の近くの学級園)
棒を持っているのは国語の先生。
木の枝の上のものを地面に落とし、
頭部をおもいっきりたたきました。
動かないことを確認したあと、
しっぽをつかんで遠くの草むらに「ポイ」。
ちなみに、小宝島にいるハブは奄美大島などにいるハブとは
少し違います。トカラハブといわれ、ふつう白っぽい色です。
黒っぽいものは数が少なく、なかなか見ることがありません。
毒も弱く、噛まれても適切な処置をすれば命を落とすことは
めったにありません。「これまでに3回噛まれた」という人も。
本日のハブ。(この日は他にもう1匹いました。)