今日は小学校3・4年生で国語の研究授業が行われました。
同時に2つの学年の授業をします。
教室の前方の黒板と後方(側方)の黒板
を使って、両学年を交互に進めます。
はじめて見たら「すごい!」と思われるでしょう。
スチール缶やプラスチック容器に見られる記号
について調べ、まとめたことを発表しました。
4年生は「いろいろな意味をもつ言葉を調べる」という
内容で、「とる」や「たてる」、「とまる」といった言葉を
国語辞典で調べ、調べたところに次々と付箋紙を
貼っていきました。
自分たちで学習を進めることができるか
ちょっと心配でしたが、どちらの学年も最後まで
集中して学習課題に取り組み、満足した表情を
見せていました。
先生、おつかれさまでした。