中学1・2年生の2名が「生活の中で使えるものをつくろう」という技術の学習で製作活動を行いました。「流木で何か作りたい。」という2人。5月の休日に海岸に材料集めにいき,技術の授業を使って製作をすすめ,6月27日に完成しました。
中1の生徒が作ったのは「自宅の外で使う椅子」。脚を流木で作り,座板は廃材を利用しました。とても丈夫で,安定した椅子ができました。名前を書くのに苦労したようです。
中2の生徒が作ったのは「父のための看板」。島で塩作りをしている工房の入口に看板を立て,観光客の方々に分かるようにしたいと頑張って作りました。のみで穴を開けるのが大変だったそうです。
2人とも大満足の作品が仕上がりました!!