子どもたちが5月に植え付けをした分校農園の芋。地域の方々の協力も得ながらすくすく成長していましたが・・・。連日の日照りで瀕死状態に。あまりの日照りに職員で7月半ばから2リットルサイズのペットボトル数十本に水を入れて,数日おきに夕方水まきを行っていましたが写真のような状態に・・・。我々職員が不在の間も保護者や地域の方が水まきをしてくださっていたようですが・・・。
終業式の前に来た台風の影響もあるのでしょうか。自然の厳しさと植物栽培の難しさを痛感しています。昨日は瀕死の芋たちに水と一緒に「頑張れ!」の声もかけてきました。
また大型の台風が近づいてきています。潮風などが心配ですが,自然に対してはなすすべもなく,「芋たちよ!台風に負けずに頑張って!」と,祈るばかりです。