より理解しやすくするために

　中３の理科の授業で何やら面白そうな準備がしてありました。授業の様子を写真で紹介します。さて，何の授業か分かりますか？

　理科の先生に話を聞くと，これは月の満ち欠けを分かりやすく教えるための道具とのこと。光っている電球が太陽，大きい球が地球，小さい球が月です。そして，この機械はテレビとつながっていて・・・。

　地球から見た月の様子がテレビに映し出される仕組みになっています。（テレビ画面の月は右側が欠けているのが分かるでしょう。）この映像を通して月の満ち欠けについて理解を深めた中学３年生でした。