学ぶフィールドワークが先生や
保護者向けに行われました。
島の名所をまわり,講師のKさんから
詳しい説明を聞き,小宝島のことが
今年島に来た新しい先生たちにも
島のことを知る良い機会となった
ことでしょう。
でたー。
通り道にいました。
それもレアな「黒ハブ」。
以前もお伝えしましたが,小宝島の
ハブは「ヒメハブ」で,奄美大島や
徳之島で見られるハブより毒は弱く,
死に至るほどではないそうです。
さらに,地元のハブ取り名人の方に
捕ったハブを見せてもらいました。
白ハブはたくさんいるのに黒ハブは数匹
しかいません。
小宝島では,捕獲したハブを出張所に
もらえるそうです。
さらに,この名人は保管中のウミヘビも
見せてくれました。
ウミヘビの毒はコブラの数倍~十数倍と
言われていますが,毒牙が奥の方にあり,
めったに噛まれることはないそうです。
この日はとても勉強になりました。