小宝島は鹿児島本土のように交通量が多いわけではありませんが、お医者さんもいらっしゃいませんので事故一つが命に関わることとなります。
(もし大ケガをした場合は、ドクターヘリで本土の病院へ向かうことになる。)
子どもたちも真剣な態度で学習に臨んでいました。
自転車の乗り方について学習したあと、子どもたちは順番に島内の道をコースに従って出発します。
後ろに気をつけて
車がこないか安全確認
バランスをしっかり
全員無事故で練習を終え、最後に感想を発表してもらいました。
「島から出て、交通量の多いところにいったとき、今日学んだことをしっかり思い出し、事故にならないように気をつけたいです」
昨今交通事故による死亡事故が増えているようです。
車に気をつけて行動し、楽しく安全に過ごしていきたいですね。