小学3年生の社会科では,「わたしたちのまち みんなのまち」という自分たちの住んでいる地域について調べる学習があります。
また小学4年生の社会科では,「火事からくらしを守る」という消防士の仕事について調べる学習があります。
そこで,今日は3校時に3・4年生で小宝島消防団の方にお話を聞きに行きました。
簡単に自己紹介をした後,「どんな気持ちで毎日を送っていますか」「ホースはどこまでのびるんですか」「どんな気持ちでみなさんを守っているんですか」など,たくさん質問をしました。その質問一つ一つに丁寧にお応えいただき,子どもたちは必死にメモをとっていたようです。
お話の中で,この小宝島では30年間火事がおきていないという話をしていただきました。それを聞いて子どもたちは「すごいなぁ」と感心している様子でした。
今後も火災ゼロが続くよう,火の用心に心がけていきたいですね。