研究授業:中学理科

DSC_3060.JPG本日3校時は、中学2年理科の研究授業でした。

「動物の分類」という単元で、本時ではイカのつくりについて調べます。

 

 

 

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イカの外観をみて気づくことを発表したり、エサを捕食する様子をVTRで確認したり。

そしていよいよイカの解剖です。

今回は、スルメイカを生徒と先生の分で2匹準備されていました。

   

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はさみで外套膜を切って開いた後、内臓の仕組みについて、先生がとても詳しく説明をされました。

口をピンセットでとってみたり、口から白だしを入れ食道・胃を確認したりと、興味が高まる活動もたくさんありました。

 

 

DSC_3069.JPG最後に、イカをスケッチ。

とても集中しており、黙々とイカの内臓を描いていきました。

盛りだくさんの内容だったのでここで時間がきましたが、2時間続けて理科だったので4校時に仕上げなどをすることができたようです。

 

興味・関心を高める仕掛けがたくさんあった授業でした。

先生、お疲れ様でした。

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この記事について

このページは、十島村小中学校が2012年11月14日 16:43に書いた記事です。

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