今日は生活科と総合的な学習の時間に
小宝島について調べたことを全体で発表する
「生活科・総合発表会」でした。
まず小学2年生のミニトマトちゃんとダイ
ズくん」。プランターに植えたミニトマトが
春から夏にかけて育っていく様子を劇の
形で発表しました。よくできていましたね。
ダイズの方はうまく育たなかったそうです。残念。
次は小3・4年生。
今年は「紙しばい」の形で発表。
島の動植物やトカラハブについて,くわしく
調べた内容がまとめてあり,とても勉強に
なりました。
小5・6年生はパソコンを使ったプレゼン
テーション形式。
分校の歴史や島の植物について,島民の
方のインタビューなどをもとにまとめてあり
ました。
今回は児童生徒や保護者からの質問が
多く,想定外の質問に困った顔で回答す
る場面も見られましたが,子どもたちに
とっては,よい経験になったと思います。
締めくくりは中学3年生の発表。
小宝島をもっと魅力的なものにするには
どうしたらよいか,調べたり考えたりした
ことをまとめ,伝えました。
「店がなくて不便」などの問題点はあります
が,小宝島の魅力についてもたくさんあげ
られ,改めてこの島のよさについて考えさせられました。