1月17日(金)~30日(木)に分校で流行ったインフルエンザ。31日(金)は久しぶりに全児童生徒が揃いました。今回は児童生徒8名(11名中),職員1名(6名中)が発症しました。島外の方々にも大変ご心配をおかけいたしました。
さて,島外の方々から分校の子どもたちへプレゼントをいただくことがあり,大変ありがたく思っています。
ここで,最近の例を3つご紹介させていただきます。
1つ目は,鹿児島市内在住のHさん。小宝島分校ブログのファンだというHさん。一度小宝島に行ってみたいということで,先週来島されました。その際,子どもたちにお菓子のプレゼント。これからもブログをご覧ください!!
2つ目は,埼玉県本庄市在住のMさん。年末に毎年クリスマスプレゼントとして「図書カード」を送ってくださいます。また,11月の赤い羽根共同募金運動でも図書カードをいただくので,Mさんからのものと合わせて,児童生徒一人一人は自分の好きな本を購入させていただいています。注文していた本が2月1日に届き,早速読書を楽しみました。
3つ目は,バスケットボールのプレゼント。山海留学生の児童の母親Aさんと福岡県在住のMさんから各1個。分校の卒業生でもあるMさんは先月十島村の成人式にも参加された方で,これまでも扇風機などを送ってくださっています。ちなみに,AさんとMさんは姉妹です。子どもたちは早速体育館で遊んで,汗びっしょりになりました。
子どもたちは元気に学校生活を送っていますので,これからも温かく見守っていただければありがたいです。