先日辞任式(卒業式?)を終えた3名の先生方と,とうとう別れの日がやってきました。
フェリーが着くのは6:45。早い時間ではありますが,多くの島民の方々が港にお見送りに来てくれました。
出発式での一人一人のお別れのメッセージには,胸がしめつけられるような気持ちになりました。
短くて1年間,長くて3年間小宝島分校に勤め,子どもたちのため,島のために,尽力された先生方。
「出会いがあれば,別れがあるもの」とはいいますが,やはり切ないものですね。分校の子ども・島民の方々とつないだ紙テープが風にゆられる光景はとても綺麗で,島の自然も先生方をお見送りしているように思えました。
先生方のおかげでたくさんの思い出ができました。感謝の気持ちでいっぱいです
。本当にありがとうございました。きっと新しい赴任地でも,御活躍されることと思います。分校のみんな,そして島民のみなさんも,応援していますよ!
先生方,どうぞお元気で!