5月22日(木)
予定していた19日(月)が雨で延期になりました。
苗の状態が悪化しつつあり,ギリギリで実施。
今年も学校農園にサツマイモを植えることに
しました。農家の方から牛ふんをいただき,
土に混ぜて,栄養抜群にしてあります。
まず,担当の先生から植え方の説明です。
畝に並べられたイモの茎を竹で作った棒で
上手に押し込んでいきます。
初めて体験する児童生徒が多く,「へぇー」と
驚きながら植えていました。
後半は慣れて,作業がどんどん進みました。
コガネセンガン,ベニサツマなどの苗を
合計200本ほど植え付けて,作業完了。
島特有の石灰岩質の土壌のためか,
小宝島で育ったサツマイモは味がいい
と評判なのだそうです。
秋の収穫を目指して,これから除草や水やり
を頑張ります。