12月10日(水)「生活科・総合発表会」でした。
生活科や総合的な学習の時間に調べて
きたことを全体の場で発表する時間です。
島内放送で呼びかけたので,たくさんの人が
参観にきました。
(子どもたちは緊張でドキドキしたそうです)
子どもたちは,4月にテーマを決めて,
約半年間かけて,本などで調べたほか,
実物を栽培・採取したり,島民に質問を
したりして,まとめてきました。
まず,小1です。ペープサートとよばれる
紙の人形を使った人形劇で,アサガオの
栽培の記録を発表。よくできていました。
続いて小3~中2の発表です。パソコン
を使ってのプレゼンテーションでした。
水族館やハブセンターに質問の手紙を
送って,疑問を解決した児童もいました。
また,手作りの地図を使った説明も。
児童生徒が発表したテーマは次の通り。
「アサガオのせいちょう」
「トカラハブのひみつ」
「発電の種類」
「小宝島の魚」
「タカラガイについて」
「ウミガメのふしぎ」
「小宝島の動植物」
「小宝島の生き物」
「ハブについて」
「トビウオのひみつ」
「ルリタテハについて」
「十島村の伝説と言い伝え」
質問やインタビューに協力してくださった
島民や関係機関の方々,本当にありが
うございました。