今回の学習内容は"小宝島分校ニュースポーツ大会"。自分たちで話し合い作り上げてきたニュースポーツを、職員も含め、分校全員で楽しみます。
子どもたちが作り上げたスポーツは3つ。
「サカバスゴール」「ふえドッジ」「ラグビーサッカー(雨天により中止)」でした。
まず最初は、「サカバスゴール」を実施。フットサルのコートで、バスケットとサッカーを融合させたようなルールです(ハンドボールに近い)。 2分間という短いゲームですが、チーム人数などを考慮しているので、結構な運動量です。
先生たちも、児童生徒に負けじと、すばらしいプレーを繰り広げ、どのゲームも接戦でした。
次に「ふえドッジ」を実施。"相手の内野に当てられたら、相手のチームの一員になる"というユニークなルールで、人数がどんどん入れ替わり、こちらも白熱したゲームとなりました。最終結果は8-8の引き分けでした。
自分達でルールを考えていくことは、遊びの中でも重要となります。この学習を通して、ルールを考えることの大切さを感じ取ることができたようでした。
さぁ、来年度の体育も、みんなで楽しく、がんばりましょう!!