11月5日(木)に小宝島分校文化祭が行われました。
分校の文化祭は,児童生徒だけでなく,島民の方々も多く出演します。
運動会が終わり,ほっとしたのもつかの間,10月は島のあちらこちらで文化祭の練習が行われ
ていました。
それでは,それぞの演目の様子を写真で紹介します。
まずは,小中合同の合唱・合奏
きれいな歌声が体育館に響き渡りました。
続いて,『幼児の発表』
かわいい動きに自然とみんなが笑顔に。
やはり子は宝ですね。
続いて,小学生による英語劇『大きなかぶ』
元気な動きと英語の発音がとてもすばらしいでした。
続いて,中学生の発表『Let's enjoy science』
中学生の難しい理科を分かりやすく説明してくれました。
続いては,少し休憩。
体育館後方には,島民の皆さまからのおいしそうな差し入れがあります。
どれもおいしそ~。
また,展示作品も児童生徒だけでなく,島民の方々からの出展も。
そして,文化祭後半へ。
後半の始まりは,婦人部の発表『気にしない』
おそらく,出演団体で一番練習したと思われます。
カラフルな衣装に身を包んで,華麗なダンスを踊っていました。
続いては,『紙芝居』
いきいき教室で,みんなで色ぬりした紙芝居です。
心にスッと入るとても味のあるお二人の朗読でした。
続いては,ネブリ―倶楽部による『安来節』
太鼓の音と演者の動きがぴったりとマッチしていました。
続いては,『トカラ観音主』
文化祭の前に鹿児島市で行われた,国民文化祭にも出演されたそうです。
この他にも,職員発表や小中合同の発表もありました。
最後に,小宝島分校文化祭を参観された,十島村教育長から児童生徒や島民のみなさんに
温かいおことばをいただきました。
多くの方々の御協力により,すばらしい文化祭となりました。
本当にありがとうございました。