4月17日(月)は,地震・津波を想定した避難訓練がありました。
訓練の放送が始まると,児童生徒は先生方の指示に従って机の下に避難しました。
避難場所①に集合するように放送されると,子どもたちは無言で避難場所①に集合できました。
真剣な態度で,一人一人が「お(おさない),か(かけない),し(しゃべらない),も(もどらない)を
実践することができていました。
その後,津波も想定されていますので,避難場所②である,小宝島で一番高い山の「竹の山」に避難しました。
最後に学校の体育館で,地震や津波について担当の先生が説明をしてくださいました。
今回の訓練では,子どもたちの「自分の命は自分で守る。」という意識が大きく,実りある避難訓練をすることができました。
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