現在，中学生が職場体験学習で上鹿しています。
そのため，学校には職員と小学生３人です。
中学生が職場体験学習を頑張っているので、
小学生も負けずに放送の仕事をしたり，
草抜き・水かけをしたりと大活躍です。
いつもは中学生のお兄さん・お姉さんも
一緒に行う体育も３人で行いました。
寂しいけれど，中学生の分までたくさん学んで，
たくさん遊んで明日のお兄さん・お姉さんの帰りを
楽しみに待っています。
小宝島小・中学校では，山海留学生を募集しています。
隆起珊瑚の島，小宝島で学んでみませんか？
詳しくは十島村教育委員会ホームページをご覧ください。
http://www.tokaras.jp/education/kyouiku.html#ryugaku
５月２８日（日）早朝，
中学生が職場体験学習へ出発しました。
いつもは私服の生徒たちが，
ぴしっとした制服に身を包み，
緊張とやる気が混ざった顔で出発式を迎えました。
生徒代表のことばでは，｢礼儀や挨拶を学んできたい。｣
と力強く話していました。
十島村の他の島の中学校の友だちとも一緒に，
幼稚園や病院，ホームセンターで働いてきます。
６月１日（木）に帰島する予定です。
帰ってくるのが待ち遠しいです。
小宝島小・中学校では，山海留学生を募集しています。
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５月２４日（水）５・６校時に海水浴場清掃が行われました。
給食を食べた後，水着に着替えて，自転車で赤立神海水浴場まで向かいました。
海水浴場清掃開始です。
小雨の中でしたが，島民の方々のお手伝いもいただきながら，６月から始まる水泳学習に備えました。
中学生は，ブラシを使って，階段を丁寧に磨きます。
小学生は手すりをきれいにします。
たわしを使って，一生懸命磨きました。
海水浴場清掃が終わった後は，自由時間です。
短い時間でしたが，今年度の泳ぎ初めをしました。
子どもたちが楽しそうにはしゃぐ様子は，小宝島に夏が来ることを告げているようでした。
７月に行われる水泳大会へ向けて，安全面に十分注意をしながら，自己記録更新を目指して頑張ります。
小宝島小・中学校では，山海留学生を募集しています。
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５月２３日（火）にＡＬＴの先生が来校されました。
はじめに，英語で自己紹介です。
少し緊張しましたが，みんな練習の成果を発揮して，はきはきと自己紹介をすることができました。
そのあと，先生と『ＡＢＣの歌』を歌ったり，英語のゲームをしたりしました。
『What time is it, Mr.Wolf?』（オオカミさん、いまなんじ？）
日本の『だるまさんがころんだ』に似た遊びです。
アルファベットの並べ替えゲームです。
先生を含め３チームに分かれて，チームごとに交代でアルファベットを並べていきます。
どのチームが一番早く並べ終えるかを競いました。
最後に，ＡＬＴの先生から，アメリカの父の日や母の日ついての話を聞きました。
アメリカでは母の日に，『breakfast in bed』という，子どもがお母さんのために朝ごはんを作る習慣があるそうです。
児童・生徒たちは，挨拶や自己紹介，はじめ・お礼の言葉など，日頃の学習の成果を生かし，ＡＬＴの先生との授業や交流を楽しんでいました。
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子ども会活動の一環として，接岸港の壁画塗りを行いました。
小・中学生だけでなく，未就学の子どもも参加しました。
色が落ちたり，薄くなったりしているところを中心に色を塗り直しました。
また，今年度小宝島に来た新しい仲間は，自分の絵を描き加えました。
保護者・里親や島民の皆様，先生方の協力もあり，１時間程で作業を終えました。
完成を終えて，写真撮影です。
最後に，代表生徒が，手伝ってくださった保護者・里親や島民の皆様にお礼を述べました。
活動することだけでなく，活動を支えてくださる方々に感謝の気持ちを伝えることも，
子ども会活動の目的の一つであります。
小宝島にお立ち寄りの際は，島の自然はもちろんのこと，壁画も楽しんでください。
本校の伝統行事である「一輪車大会」が，５・６校時に行われました。
児童生徒は，約１か月間，練習に励んでいました。
新入生や転入生は，「一輪車に乗れるように」，
小学３年生は，「長い距離を乗れるように」，
中学生は，「自己ベスト更新を目指して」練習してきました。
この日は，風がほとんどなく，絶好の天気に恵まれました。
いよいよスタートです。
最初にスタートするのは，『島一周コース』の生徒４人です。
それぞれが，大会記録や自己ベスト更新に向けて
最後まで走り抜けました。
次に『接岸港折返しコース』と『掲示板折返しコース』の
児童生徒が，スタートしました。
新たな挑戦となった４人も，最後まで頑張りました。
最後に小学１年生の児童が，できるようになった一輪車乗りを披露しました。
応援に来てくださった保護者・里親，島民の皆様から盛大な拍手をいただきました。
今回の一輪車大会を実施するに当たり，保護者・里親，島民の皆様が，
コースの除草作業をしてくださいました。
また，毎回のように試走の応援にも駆けつけてくださいました。
子どもたちの頑張りをいつも見守ってくださり，本当にありがとうございます。
今後も，本校の教育活動へのご支援をよろしくお願いいたします。
小宝島小・中学校では，山海留学生を募集しています。
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４校時に毎年恒例のサツマイモの植え付けを行いました。
作業ができる服装に着替えて出発です。
５分程で学校農園に到着しました。
ハブがいないかを確認して，蚊取り線香を焚いて，準備完了です。
緑化担当の先生からの説明を聞いて，いざ植え付け開始です。
昨年度は，台風の影響のため，例年ほど収穫ができませんでした。
今年度は，少しでも多く収穫できるように事前にマルチを張りました。
１０列の畝に鹿児島から取り寄せた黄金千貫（こがねせんがん）
と紅さつまの苗を１本１本丁寧に植えました。
作業は，１５分程で終了しました。
学校に戻って感想発表です。
ある転入生は，「サツマイモの苗を植えたのは，幼稚園以来でした。」
と発表しました。
「今年は，たくさん収穫したい。」と発表した生徒もいました。
７月には除草作業が予定されています。
少しでもたくさん収穫できることを願っています。
４校時を終えると，次は「給食の時間」です。
今日の給食は，『お弁当給食』でした。
学校の前にある児童公園で，ビニールシートを広げてみんなで食べました。
いつもおいしい給食を作ってくださる調理員さん，ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
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５月１１日（木）の放課後に，歯科検診が行われました。
歯科検診をしてもらった後，ハブラシの使い方や歯垢がたまりやすい場所などについての講話をしていただきました。児童・生徒は講師の先生の話を真剣なまなざしで聞いていました。
美味しく食事をするためにも，歯を大事にしてほしいと思います。
５月９日（火），社会教育学級が行われました。
今回は，心肺蘇生法を学ぶということで，心臓マッサージの方法や人工呼吸の方法，ＡＥＤの使い方を教えていただきました。
講話を聞いた後，人形を用いて，人工呼吸，ＡＥＤを使用しました。児童・生徒も参加し，中学生においては，心臓マッサージや人工呼吸，小学生においては診療所への連絡係など自分にできることは何か考えて，実技をしていました。
心肺蘇生が必要な場面がないことが一番大事ではありますが，今回の社会教育学級は，命の大切さについて考える有意義な時間になりました。
５月８日（月），スケッチ大会が行われました。
晴天に恵まれ，児童・生徒はお気に入りの場所でスケッチを楽しんでいました。
小宝島の何気なく見ている風景も描いてみると難しかったようで，じっくり時間をかけて描いていました。
学校に戻り，それぞれ描いたものと感想を一人ずつ発表をしてくれました。
スケッチ大会の時間では完成することができなかった児童・生徒も多かったので，今後の授業で完成させ，さらに素晴らしい作品になることを期待しています。
４月２９日（土），自治会主催の島内清掃に参加しました。
大人に混じって，慣れない作業を，ハブや虫さされ，ケガに気をつけながら行うのですから，初めは少し緊張気味でした。
作業が進み時間がたつにつれ，だんだん作業も上手になっていきました。終盤では，アダン等のとげのある植物もかき集めたり，トラックに積み込んだりしました。
学校でも，花作りや校内の除草，サツマイモの栽培体験学習などがあります。今日の経験を学校での活動にも生かしてほしいものです。本当にお疲れさまでした。
小宝島小・中学校では，山海留学生を募集しています。
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４月２８日（金），毎年行われる一輪車大会に向け，試走を実施しました。中学生は小宝島を一周するコース（およそ２．２km）を走ります。小学生は，３年生以上は１．６ｋｍ，低学年は０．５ｋｍを走ります。
一輪車は自転車とは違い，こぐのをやめたら止まってしまいます。こぎ続けなくてはいけません。しかも，こいだ分しか進みません。久しぶりに２km走ったので，さすがの中学生もゴールした後は，大変疲れた様子でした。
児童生徒の感想
○今年最初の試走でした。前の記録より２５秒くらい遅かったので，自己新記録目指して，これから頑張りたいです。
○今年度１回目の試走でした。自己記録を更新できるように頑張りたいです。
○完走できてよかったです。
○風も日差しも強かったため，とてもきつかったです。目標は去年のタイムを更新することです。
小宝島小・中学校では，山海留学生を募集しています。
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