小宝島に多世代交流施設が完成しました。
１０月１８日（水）に開所式が行われました。
開所式を祝って児童生徒による小宝島ソーラン節を披露しました。
多世代交流施設は，保育も担っています。園名は「子宝園」です。
今回は開所式とあわせて入園式も行いました。
未就学のMちゃんとAちゃんが入園し，児童生徒を含めた参加者
全員で祝いました。今後，学校との交流も楽しみです。
入園式の中で，Aちゃんと小学生で踊りを全員に披露しました。
Aちゃんもとても嬉しそうに踊っていました。
児童生徒を含め，地域の皆さん全員が多世代交流施設開所式という歴史的な式に
参加できとても喜んでいました。
小宝島小・中学校では，山海留学生を募集しています。
隆起珊瑚の島，小宝島で学んでみませんか？
詳しくは十島村教育委員会ホームページをご覧ください。
http://www.tokaras.jp/education/kyouiku.html#ryugaku
１０月１４日（土），十島村の各島をめぐりながらマラソンができる，
トカラ列島島めぐりマラソンがありました。
小宝島からもKくん，Rくん，Tくんが参加しました。
残念なことに，南東からの強い風が吹き，小宝島港には大きなうねりが
出て長時間フェリーを停泊することができないという判断から
小宝島でのマラソンは行うことができませんでした。
ですが，フェリーが荷降ろしで立ち寄った際，フェリーからたくさんのマラソン参加者の
皆さんが手を振ってくださったり，温かな声をかけてくださったりしてくれました。
マラソンの応援に来ていた子どもたちは，とても喜んでいました。
翌日の１５日（日）は，マラソン参加者が宝島で一夜を過ごし，鹿児島港へ上る日です。
小宝島に入港する時刻は早朝５時４５分です。参加者を見送るために，小宝島の児童生徒で
小宝魂の演舞とソーラン節を港で披露しました。
温かな手拍子をいただいたり，「踊り，よかったよ。」「また来るからね。」などの温かな言葉を
いただき，心が温まりました。
見送りに来た子どもたちも出港する汽笛が鳴ってもフェリーが見えなくなるまで手を振り続けました。
また来年皆さんと会える日を楽しみにしています。ありがとうございました。
小宝島小・中学校では，山海留学生を募集しています。
隆起珊瑚の島，小宝島で学んでみませんか？
詳しくは十島村教育委員会ホームページをご覧ください。
http://www.tokaras.jp/education/kyouiku.html#ryugaku
５・６校時に中学生が，「淡水化実験」を行いました。
今日は二つの実験を行いました。
一つ目は，ペットボトル，砂，木炭，ガーゼを使った水の浄化です。
二つ目は，食塩水の蒸留です。
理科の学習の成果を生かして，できるだけ自分たちで
実験を進めようとする姿が見られました。
結果は・・・
１０月３０日（月）の文化祭で発表します。楽しみにしていてください。
小宝島小・中学校では，山海留学生を募集しています。
隆起珊瑚の島，小宝島で学んでみませんか？
詳しくは十島村教育委員会ホームページをご覧ください。
http://www.tokaras.jp/education/kyouiku.html#ryugaku
５・６校時に中学生が，「ハブの観察学習」を行いました。
島民のHさんを講師としてお招きし，ハブについて話を聞いたり，
実際にハブを見せていただいたりしました。
Hさんの幼少期の話にみんなとても興味をもっていました。
その後，生きているハブを見せていただきました。
「白ハブ」と呼ばれる白っぽいハブと，「黒ハブ」と呼ばれる黒っぽいハブです。
名前から分かるように，色が違いますが，他にも違いがあったようです。
今回の学習で学んだことは，中学生２名が１０月３０日（月）の文化祭で発表します。
当日の発表を楽しみにしています。
ご多用の中，講師として来校してくださったHさん，本当にありがとうございました。
小宝島小・中学校では，山海留学生を募集しています。
隆起珊瑚の島，小宝島で学んでみませんか？
詳しくは十島村教育委員会ホームページをご覧ください。
http://www.tokaras.jp/education/kyouiku.html#ryugaku
