春の一日遠足

4月19日（木）は，春の一日遠足でした。天気にも恵まれ，中学3年生は最後の春の一日遠足となり，

小学１年生は初めての春の一日遠足となりました。

まずは，野菜の準備をしました。小学生は野菜の皮むきを頑張り，中学生は野菜のカットをがんばりました。

そのあとは，各グループに分かれ，ウォークラリーをしながら赤立神に向いました。

ウォークラリーは小宝島クイズをしながら，クイズの答えの場所にあるカラ―ボールを見つけ，みんな楽しそうにクイズを解いていました。

赤立神に到着してからは，釣りと海岸探索のグループにわかれました。

　釣りのグループでは，たくさん釣れる児童生徒もいれば，ほとんど釣れなかった児童生徒もおり，時々相談しあいながら楽しそうに釣りをしていました。

海岸探索のグループは，サンゴ礁の岩場を登ったり，シーグラスをみつけたり，きれいな貝殻をみつけたり様々な発見をしていました。

お昼は，児童生徒が朝切った野菜を調理員さんたちが仕上げてくださり，美味しい豚汁をいただきました。

そして，午後も少し釣りと海岸探索をして，みんなで学校へ歩いて帰りました。

学校に着いてからは，みんなで片付けをし，閉会式を行いました。閉会式では，児童生徒それぞれが気付いたことを発表したり，今日の一日の感想を発表したりしました。

最後に，春の一日遠足で豚汁作りやお昼のご参加，釣りの補助など地域の方々の支援もあり，無事に終えることができました。ありがとうございました。

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