本日2月9日(土)はトカラ集会とメモリアルスピーチがありました。
中学3年生にとって,最後のトカラ集会とメモリアルスピーチとなりました。
トカラ集会では,担当校の諏訪之瀬島小・中学校が10年間も続いている伝統(太鼓)をクイズ形式にして発表していました。
迫真の勢いで太鼓を叩く姿に「かっこいいい」と声を漏らしていました。感想発表の場面では,今月のトカラ集会への参加が最後となる中学3年生が「伝統を受け継ぎがんばって取り組む姿を見て,成長に繋がりました。」と感想を述べていました。
土曜授業最後の時間には,メモリアルスピーチが行われました。
小学生は,1年間を振り返って楽しかった思い出やがんばった思い出などを発表していました。
中学生は,「小宝島に来てからどれだけ自分が成長できたか」,「成長の支えとなった家族・里親・友人への感謝」,「将来の夢をかなえるために努力していること」などを発表していました。
児童・生徒はメモリアルスピーチを通して,それぞれ1年間を振り返ることができました。卒業式・修了式を迎えるまで残り1ヶ月と短い期間ですが,児童・生徒達の更なる成長を期待した1日でした。
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