小学5・6年道徳科,中学1年数学科の研究授業が行われました。
小学校は「よりよいきまり」への実践意欲が高まるように,
読み物資料をもとに主人公の心の動きを「思考ツール」をもとに追求しました。
思考ツールは,「対話的学び」の一助として効果的でした。
規則尊重について,他の教育活動とも連動し,実践力が身に付くようにしていきます。
中学校は「平面図形」について,コンパスや定規等を使って理解を深めました。
操作活動は,生徒の追究意欲を高め,主体的な問題解決学習につながりました。
また,事柄が成り立つ理由を数学的な表現を用いて説明することにもつながりました。
授業の成果と課題を明らかにし,明日からの授業に生かしていきます。