小宝島小中学校では,山海留学生を受け入れています。今日は,山海留学生が帰省のために,フェリーに乗船する日でした。
小宝島は,みんなが家族のようなあたたかさがあります。山海留学生が乗船し,みんなで見送りました。山海留学生の見送りの後は,少し,寂しさがありました。また,山海留学生が元気に島に帰ってくる日を楽しみにしています。
7月22日(水)に小宝島小中学校の終業式がありました。代表の子どもたちがそれぞれ1学期に頑張ったことや,2学期に頑張りたいことを発表することができました。これから長い夏休みが始まります。新型コロナ感染を予防しながら,安全で楽しい夏休みを過ごしてほしいです。
7月21日(火)に小宝島で行われていた海底ケーブル工事の見学に行きました。いつも自分たちが見るフェリーとしまよりも大きい船を見て,とても驚いていました。
7月21日(火)の昼休み時間に柳沼さんから頂いたスイカをみんなで食べました。梅雨も明け,夏真っ盛りな小宝島で食べたスイカはとても美味しく,児童生徒もたくさん食べていました。また,スイカの種飛ばしにも挑戦していてお互いにどちらが飛んだのかということを競い合って,楽しんで過ごすことができました。
7月21日(火)にテレビ会議システムを活用して,食に関する授業がありました。子どもたちは,どうやって自分たちの給食ができているのかということについて考え,色々な人経ちが自分たちの食に携わっているのだということを学びました。そして「感謝の気持ちをもって食べる。」を更に意識するようになりました。
7月9日(木)に着衣水泳の授業を行いました。
服を着た状態で泳いだり,ライフジャケットを着て泳いだりして,水着ではない状態で水の中に入るとどうなるかを体感しました。
その後,もし溺れてしまった場合を想定して,ペットボトルを利用して浮く練習やペットボトルなどが無い場合で浮く練習などを行いました。
最後に,一番大切な「海や川などの危ない所には子どもだけでは絶対に行かない」ことを教わりました。命を守る大切な授業となりました。
7月3日金曜日に句会を行いました。児童生徒が,自分の気持ちを俳句にして,発表しました。児童生徒は自分で言葉を選び,磨いた作品を発表しました。聞く側も,短い文字の中に込められた思いを想像力を働かせて読む楽しみがあります。当日の俳句も,それぞれの個性が生かされたよい俳句ばかりでした。 そして児童生徒のために,俳句の楽しさを教えて頂いた柳沼さん。ご指導,ありがとうございました。
今日は水泳大会でした。小宝島小中学校では,水泳の学習を海(海水浴場)で行います。海の中の魚を見ながら泳ぐことができます。水泳大会では,25mの自由形,平泳ぎ,ビート板リレー,小学生は水中での輪くぐりなどを行いました。児童生徒たちは,これまでの学習の成果をしっかりと出せていました。昨年に比べて記録が伸びている児童生徒も多く,普段の努力の積み重ねを見ることができました。地域の方も多数応援に来られ,それも大きな力になっていると感じました。1人1人の活躍に島内のたくさんの人が声援を送る,それが小宝島です。
小宝島小中学校では,毎週火曜日・木曜日に委員会での活動をしています。
今回は,学校近くの子どもたちとお年寄りとの交流学習のための,準備を行いました。
どのようにすれば自己紹介や会を有意義にできるかを児童・生徒が1人1人しっかりと考えました。当日,自分たちもしっかりと楽しめるように,準備を頑張りましょう。
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