命を守る 2

 7月5日(火)に,着衣水泳を行いました。

これは,水難事故から身を守るための学習です。

 主に,救助が来るまで,体力を温存しながら浮く練習を

行いました。

 最初に,ビート板を使って,浮く感覚をつかんでもらいます。

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 次に,ビート板はいつも身近にある物ではないので,

2リットルのペットボトルを使って浮く練習を行いました。

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 ビート板からペットボトルにかえても,上手に浮くことが

できました。

 そして,いよいよ何も使わずに浮く練習です。

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 昨年度よりも上手に浮ける児童生徒が増えました。

 そして,最後に,溺れている人を見付けても,『自分で助けに行かない』

ことを約束して,浮き輪やペットボトルの投げ方等

道具の使い方も学びました。 

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 救急車が来るまで約3分と言われます。その間,ここで学んだことを

思い出して,落ち着いて浮いておくことができるといいですね。

 しかし,一番は水難事故に遭わないことが一番です。

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このページは、小宝島小中学校が2022年7月11日 15:43に書いた記事です。

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