2月8日(水)に縄跳び大会を行いました。
この縄跳び大会では,5分間の持久跳び,個人技の発表,全校児童生徒での長縄エイトマンを行いました。
最初に,持久跳びです。
リモートで参加してくれた生徒はタブレットで声援を贈ってくれました。タブレットの音声をマイクで拾って,体育館全体に響き渡るように工夫しました。とても元気の出るありがたい応援でした。
次に,個人技の発表を行いました。個人技では,二人跳び,あや跳び,はやぶさ,ドラゴン,三重跳びなど,自ら目標を設定して,挑戦しました。
そして,最後に全校児童生徒で長縄エイトマンに挑戦しました。運動会では60回ほどしか跳べなかったのですが,103回まで,記録を伸ばすことができました。
この縄跳び大会に向けての練習や大会で,児童生徒はこつこつと努力することの大切さと,挑戦することによって,成長できることを学びました。また,誰かが個人技を発表する時に,みんなが応援してくれる。そんな子供たちの一体感を味わいながらのとても温かい縄跳び大会でした。