小宝島は周囲約4キロの島です。1周20分くらい歩くといろいろな生きものに出会います。その一部をお見せします。
まず学校からスタート!!
児童・生徒と同様に毎日きちんと登校するシラサギ。「シラちゃん」と名前を呼ぶ児童もいます。花壇の前でじーっと獲物を探しています。
湯泊まり温泉付近で見つけた植物。右はナタマメの花?私が今まで目にしたことがない花,名前の知らない花がいっぱいです。
発電所近くで撮ったお花。海岸に向かう道に多く見受けます。右はルリタテハ?
この日の接岸港。すみきったブルー。穏やかに見えるようで波が足場にまでうちあげていました。ここに「フェリーとしま」が着港します。
接岸港から集落への道。この小宝島では牛も多くいます。子牛から成牛まで飼育されており,牧草地では放牧も行われています。ゆったりとした時間の流れを感じることができます。
そして畑によくあるもの。バナナです!小さなサイズから,お店にでるような大きなサイズまであります。みなさん,バナナの花を見たことありますか?
集落に入ってくると垣根にはハイビスカスの花が。色鮮やかな真っ赤のもの,優しいピンクや黄色,八重のハイビスカスもあります。ここ小宝島には多くのハイビスカスがあり,これらは島の人たちが増やそうとして植えたそうです。