<午前中>
地元の方に手作りしていただいたモリと釣竿を持って海に行くと,すでに先客(先生)が・・・。少ししたらまた釣り人(先生)が!たいてい週末に海に行くと,先生たちや児童,生徒の誰かしらに会います。この日は寮監さんとともに寮生3人も来ていました。なかなか思うように釣れず,帰ろうかな~・・っとしたところ,小3児童の竿にあたりが!!!
おつまみのスルメをエサに大物ヒット!!!大人顔負けの腕前でした^^(スルメに負けました~;;)
午後から,また一人の先生が参戦しましたが釣果はありませんでした。この日は児童,生徒に軍配があがりました><私を含め,3人の先生が生徒から魚をもらって帰るという悔しくもあり,うれしい1日でした。
<夕方>
夕方は,久々に生協物資を積んだ貨物船がやってきました。みんなが待ち望んでいた船が夕日をバックに小宝島に。普段は土曜日のお昼ごろに船がやってきますが,この日は夕方でした。
通船作業が終ったあと,物資を各家庭に仕分けします。唯一の物資輸送手段である船がなければ,私たちは生活出来ません。また通船に関わる多くの方々の助けなくして,生活は出来ないとあらためて実感しました。