今週より,保体では剣道の学習が始まりました。
今年度も剣道の経験がある先生をゲストティーチャーとして迎え,剣道の指導を行っています。
まずは礼儀作法について学び,生徒たちは剣道を行う上での心構えや動きについて理解を深めました。
そして,実際に竹刀を持って練習のスタートです。初めて竹刀を握った生徒も多く,最初は緊張した面持ちでした。竹刀の握り方や構えを学んだ後,さっそくすり足や素振りの練習を行いました。
そして,2回目の授業からは面打ちに取り組みました。最初は構え方や声出しに悪戦苦闘していましたが,回数を重ねるごとに上達していく姿が見られました。
剣道を通して,技を磨き,心と体を鍛えていくことを楽しみにしています。