6年生の総合の時間(トカラ科)に,校長先生が昨年から育てていたニホンミツバチの採蜜を行いました。昨年巣箱を設置し,1年かけて作られた巣碑(ミツバチの体内から分泌した蜜蝋でつくられた)はなんと7つもできていました。その後,昼休みたれ蜜を採る前に,児童,生徒そして職員は巣蜜を食べさせてもらいました。蜜をなめた生徒は「あまーい!!」と顔をほころばせたり,「まだ食べた~い!」「おいし~!」といった声をあげていました。また巣箱にできた巣が1つ1つ上から見ると六角形であることに驚いている様子でした。蜜を絞り出した後の巣で蜜蝋(みつろう)を作る事ができるそうです。★純小宝島産蜂蜜☆ここ小宝島ならではのものを発見していきたいです。これからも校長先生の挑戦は続きます^^