なわとび大会がありました。種目は,それぞれ個人での持久跳びとチーム対抗の大縄跳びです。持久跳びでは,中学生が5分から7分間跳び続けることができました。大縄跳びでは,Super Jamping 5チームと君の縄チームに分かれました。8の字跳びでは,どちらのチームも100回を超えることができました。全員跳びでは,チームのみんなで力を合わせて50回を超えて跳ぶことができました。これから色々な技に取り組んで,なわとびに取り組んで欲しいと思います。
今日は、鹿児島県公立高校の合格発表でした。見事無事、全員合格でした。
そして、口之島小中学校は3月11日が卒業式でした。今年は、コロナウイルス感染症対策が緩和され、島民の方々も参加する卒業式になりました。3年ぶりの卒業生の入退場。花道を卒業証書を持って歩く姿は、頼もしく、少し寂しくあります。これから、それぞれの道で自分の個性が輝く花を咲かせていってほしいです。4名の卒業生、卒業おめでとう。そして、2名の中学3年生、志望校合格おめでとう。
3月11日に卒業式を実施し、12日に卒業生見送り式を行いました。口之島中学校を卒業すると、高校へ進学するために島を離れます。島を離れる日に、港で見送り式を行います。児童生徒からのメッセージを送り、卒業生から一言ずつメッセージをもらいました。その中には、下級生や寮監さん、島の人たちへの感謝の気持ちがあふれていました。
島を離れても、がんばれ!!
お別れ遠足を実施することができました。地域の方々に清掃して頂いたふれあい広場で、レクレーションなどを行いました。レクレーションは、卒業生に向けて在校生が企画・運営しました。何をするか話し合いを行い、準備します。とても天気に恵まれ、晴れの日のレクレーションということで、ケイドロと野球をしました。そして、1番楽しそうにしていたのはお菓子の時間です。みんなで何を食べたいか話し合い、販売所に注文しました。美味しそうに食べる姿は笑顔であふれていました。
明日は、卒業式です。いい卒業式をつくるためにも、みんなで楽しい思い出をつくることができました。
中学3年生の入試も終わり、卒業式練習が行われています。そんな中で、中学校では美術の時間に子どもたちが作成した「かるた」で、かるた大会を行いました。その国の特徴を読み、国旗の絵札を取るかるたなど、個性豊かな作品ができあがりました。子どもたちも楽しそうに、たまに遠慮しながら、かるたを取っていました。
今年度、最後のPTA保護者読み聞かせがありました。今回は、日本むかしばなしの絵本と「いつまでいっしょ?」という絵本を読んでいただきました。仲良しのパンダさんとネズミちゃんが登場する話で、これから迎える別れの季節にぴったりでした。改めて、出会いを大切にしたいと感じる話でした。最後には、色占いの本を紹介していただいて、色占いをしてみました。占い結果は当たっていたでしょうか。
小学2・3年生は,平島と宝島の1・2年生と一緒に1年間で最後のTV会議合同授業をしました。今回は,1年間の思い出や頑張ったことの発表でした。2年生のKさんは,「かけ算」について発表しました。たくさん練習をして覚えたことが心に残っているということでした。3年生のEさんは,「学校の自慢」について発表しました。Eさんが思う自慢は,学校から見える前岳でした。教室からもきれいに見える前岳を見に来て欲しいと伝えました。平島・宝島の1・2年生の発表を聞いて疑問に思うことやすごいなと思うことがたくさんありました。1年間,朝の会や合同授業で交流できて小学2・3年生もとても楽しそうでした。
がんばれ!
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