今朝の委員会活動では,児童生徒会の引継がありました。
3年間児童生徒会長を務めた中学3年生が,後輩たちに向けて二つのことをできるようになってほしいと語りました。
一つは,自分からあいさつをできるようになること。友だちや先生に対してだけでなく,地域の方々に対しても自分からあいさつができる人になってほしいということでした。
今までずっとあいさつのことを気にしていたようです。
二つ目は,自分からどんどん意見を出せる人になるということ。これまで,スローガン決めや役割分担一つ決めるときにも,高学年まかせになっていたということを指摘しました。一人一人が自分の意見に自信をもって発言できるようになってほしいと呼びかけました。
それをうけて,新しく児童生徒会長になった中学1年生が語ったのは,中之島小中学校に必要なもの。それは「積極性」。自分からすすんで行動できる仲間になろうと,決意を語りました。
今日から専門部も新しいメンバーで始動となりました。
4月からは,新小学3年生も活動に加わります。
その日までに現在のメンバーが完璧に仕事を覚えて,わかりやすく教えられるようになりましょう。
児童生徒会の活動は,毎日行うものです。毎日のその行いが充実したものになれば,行事や新たな企画もよりよいものになっていきます。
中之島小中学校オールスターズ,ファイト!!