今年も地域の方にお世話になり,びわの袋かけをさせていただきました。
子どもたちはこの時期に袋をかけ,4月頃に収穫をします。その間のお世話は,全て地域の方がして下さっています。
袋をかけて,だいたい100~110日後に収穫できるそうです。
感謝の気持ちをもって,一つ一つ丁寧に袋かけをしていきました。
子どもたちの名前やイラストがかかれた袋が全てかけられました。
この活動は,びわのお世話をして下さっている地域の方の「生き方」を学ぶ時間です。暑い日も寒い日も,毎日丁寧に作業をされ,生き物を育てていらっしゃる「生き方」に触れ,子どもたちはどんなことを感じたでしょうか。