15日(月)6校時に,中学2年生の数学の研究授業がありました。
導入から元気よく質問に答え,いきいきした授業が展開されました。
「図形の性質の調べ方」という単元で,「多角形の内角の和を求める式を導こう」という学習目標のもと,課題に取り組みました。
3人がそれぞれ考え出した方法を発表しました。
発表するときは,聞き手にわかりやすい話し方や動作にも気をつけました。
考え方が違っても,辿りつく式は同じであることがわかったとき,3人とも「おお~」という顔をしていました。この瞬間が数学の醍醐味ですよね!
自分たちで答えを導き出す楽しみを味わうことができた授業になりました。