26日(金)の朝に,今学期最後の全校読書がありました。
7月に入る前ということで,「天の川にかかるはし」という紙芝居の読み聞かせが行われました。
七夕飾りは毎年学校にも飾られます。子どもたちも短冊に願いごとを書いています。しかし,七夕について詳しく知っている人は少なかったようです。今回初めて,七夕にまつわるお話を聞いたという人もいたのではないでしょうか。
今回の配役
ナレーション:4年生
おりひめ:6年生
うしかい:3年生
かみさま:5年生
めくる人:中学生
キャラクターになりきって読もう! という気持ちが高まった人が増えてきました。より多くの物語を紹介し,皆さんに読書を楽しんでもらいたい。そのために,もっと全校読書を工夫できないか? 学習生活部のメンバーには,そんな思いも芽生えてきました。
2学期からの全校読書がどう進化するのでしょうか。