8日(火)に社会教育学級,親子ふれあい給食会,授業参観・PTAがありました。
社会教育学級では,出水市教育委員会より講師の先生をお招きして,人権教室が開かれました。
先生手作りの資料を使ってお話しして下さったので,視覚的にも内容をとらえることができました。保護者の方や地域の方が参加され,親としてこれから子どもにどう接していこうか,改めて考えることのできた時間になったようです。
心温まるお話,ありがとうございました。
ふれあい給食会の様子です。
「今日もおいしいね♪」
毎日おいしい給食を作って下さる調理員の皆さん,材料となる食品を作っていらっしゃる生産者の皆さん。そしてごはんを食べさせてくれる家族への感謝の気持ちを大切にしましょう。
今日もとってもおいしい給食,ごちそうさまでした。
校内人権週間ということで,各学級の道徳の時間に人権について考える内容の授業が行われました。
1・2年生は「こうえんのおにごっこ」という資料を読み,「ほんとうのやさしさをもつためには,どのようなことがたいせつだろうか。」というテーマについてみんなで考えました。
おともだちが,どんなきもちになったのかな...? 一人一人が真剣に考えました。
資料に登場する女の子に起こった出来事,そこから女の子がどんな気持ちになったかを考え,自分の意見を発表していました。
中学生は「足袋の季節」という資料を読み,人の心の中にある弱さを見つめ,これからどのように生活していきたいかを考えました。
後悔をしない生き方をするためには,どんなことを心がける必要があるか。自分なりに考え,発表していました。
今回の授業や,人権週間に考えた思いを込めて,「にこにこ標語」「人権標語」を作成します。出来上がり次第,温泉や出張所等に掲示させていただく予定です。
子どもたちがどんなことを考えたのか,ゆっくり御覧になって下さい。
放課後は社会教育学級の講師の先生から,太鼓の御指導をいただきました。