「もう少し読書時間が増えたら・・・。」保護者の学校評価
で,達成に課題があると認識されています。学校では,読書係
が"巡回県図書"や"セブンアイランド(各校で新規に購入した図
書を巡回して新刊図書を読む機会を増やす取組)",「図書便り」
「読書貯金」などのいろいろな具体策に取り組んでいます。
「休み時間等の短時間でも,図書室に行かず,すぐに読めるよ
うにしては。」という図書委員会の発案で,学級文庫を設置し
定期的に本を入れ替える活動を3学期から始めました。読書
は,読解力を高める一つに有効です。"長文を読み負けない力"
をつけてほしいものです。