足場解体で校舎全景が

昨年の7月6日(水)に最初の工事関係者の方が来校して始まった校舎改修ばく裂工事。

足場を組んで,打診検査で補修が必要な壁面を探し,周囲のセメントを掘削して錆びた

鉄筋を磨いて防錆材を塗る必要がある箇所が3桁をこえるほど多数にありました。暑い

日も寒い日も気の遠くなるような作業を繰り返して,壁面に新しいペンキが塗られまし

た。工事開始から今日で221日目。足場が解体され,校舎の全景が見えてきました。

天気は曇ですが,壁面が輝きを増しているのが分かります。壁面の亀裂は補修され,ヒ

ビが入っていたガラスは取り替えられて,校舎のドアにはそれぞれに新品の鍵が取り付

けられました。また,小指1本で"スーッ"と開閉できるようにもなりました。資材の搬

入や人材の手配などご苦労もあったことでしょう。新品のように生まれ変わっていく校

舎を大切に使わなければと思うことです。工事関係者の皆さん,もう暫く,よろしくお

願いします。

DSC_5144.JPGDSC_5146.JPGDSC_5148.JPGDSC_5149.JPGDSC_5152.JPGDSC_5154.JPG

検索

この記事について

このページは、中之島小・中学校が2023年2月 9日 10:06に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「学校薬剤師による保健学習」です。

次の記事は「竜門小学校との交流授業」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

月別 アーカイブ