わたしたちの学校では，８時１５分からの１０分間チャレンジタイムを行っています。チャレンジタイムとは，各教科の問題に取り組む時間です。今回は，文化学習部の代表が，各課程の取組を紹介したいと思います。
＜前期課程＞
わたしたち前期課程生は，「条件付き作文」をしました。１～３年生の条件付き作文のお題は，「中之島にあったらうれしいもの」について書いていました。４～６年生のお題は，「もし総理大臣になったら・・・」というものでした。１～３年生では，自分の思ったことをすらすらと書いていました。４～６年生は総理大臣になったら何をしたいか，なかなか思いつかなくて苦戦していました。短い時間で作文を書く練習をする良い機会になりました。
＜後期課程＞
わたしたち後期課程生は，タブレットでCBT問題に挑戦しています。CBT問題をやってみると，途中分からないところもあるけれど，紙のテストでするよりも，タブレットで行った方が早いと思いました。また，間違えた時に紙のテストだと自分の解答を消すことに時間がかかりますが，タブレットだとその手間を省くことができます。ＣＢＴ問題は新鮮で，緊張感をもって集中して行うことができました。
わたしたちのチャレンジタイムの取組紹介はいかがでしたか。これからも，チャレンジタイムの時間を集中して取り組んでいきたいと思います。
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