4月7日(月),午前中に新任式・始業式が、午後から入学式・進級式が行われました。始業式では、3人の児童生徒が新学年の抱負を発表しました。昨年頑張れなかったことを振り返り、今年はもっと頑張っていきたいとやる気に満ちた発表でした。
入学式・進級式には、島民の方々もたくさん来てくださり、新入生1人・進級生3人の門出をお祝いしてくれました。新入生・進級生紹介では、少し緊張しながらも「よろしくお願いします。」と元気よく挨拶をすることができた子どもたちに温かい拍手が送られました。
今年は前期課程に転入生1人,山海留学生1人,後期課程に山海留学生2人が新たなメンバーとなり,総勢17人の児童生徒で賑やかな学校生活が始まりました。これから、いろいろな行事等を通して成長していく子どもたちの様子をお伝えしていきたいと思います。
2月21日(金)に修了生・卒業生を送る会とお別れ遠足を行いました。
修了生・卒業生を送る会では、6年生・9年生をお祝いしようと各学級から応援歌やマジック、クイズ、演奏といったさまざまな出し物が出され、大いに盛り上がりました。また、6年生・9年生からは、思い出や今後の抱負が語られ、これまでの諏訪之瀬島学園での生活を噛みしめているかのようでした。
お別れ遠足では、まず、毎年恒例のカレー作りを行いました。島民の方々に対する日頃の感謝を込めて作ったカレーは、格別な味わいで、食べている手が止まらないほどでした。その後、学校に戻ると、元気いっぱいにレクリエーションを行いました。
たくさんの笑顔で溢れる1日となり、またひとつ楽しい思い出ができました。
1月31日(水)の昼休みにレクリエーションで「けいどろ」と「だるまさんの1日」を行いました。
「けいどろ」は、警察と泥棒チームで分かれて行いましたが、なんと延々と終わらないエンドレスゲームになりました。けいどろの必勝法は、終盤になったら警察チームは守りに入り、泥棒チームは味方を助けず逃げに徹することらしいです。
「だるまさんの1日」は、だるまさんが言った動きをして、違う動きをしていたら鬼に捕まります。今回のお題は、「だるまさんがけんかした、だるまさんが走った、だるまさんが笑った」でした。1人1人自分の思うだるまさんを演じることができました。寒い中、時間いっぱい走って演じて給食後に心も体もぽかぽかになりました!