今日の5、6時間目は中学生は調理実習を行いました。
9月に大村先生から郷土料理のことについて学びました。
その授業で取り扱われた「さつま汁」と「かるかん」を作りました。
さつま汁は早く煮えるように野菜を同じ大きさに切ることに留意しました。
かるかんは、ふんわりなるように、卵白を入れました。
とてもおいしくできました。山海留学生の生徒にとっては、鹿児島の郷土料理を
実際に作って食べることは、とても良い機会になりました。
かるかんは小学生にも試食をしてもらい、「とてもおいしかった」という感想を
もらいました。
試食では、作ったものに加え、「あくまき」も試食しました。初めて食べた生徒が
多く、「おいしかった」と嬉しそうに食べていました。