5月8日のの3時間目に交通安全・不審者訓練教室が開かれました。
交通安全教室では,自転車による実地訓練が実施され,前期・後期の学生たちが共に交通規則を遵守した正しい運転の方法を学びました。体の小さな前期学年生が,少し大きめの自転車を運転すると,思うように操作ができない時もあり,体に合った自転車を選ぶことの大切さが分かりました。
不審者に対応する訓練では,「いかのおすし」(不審者についていかない,大声を出す,すぐ逃げる,すぐ知らせる。)の教えが確認され,生徒たちは不審者に対処する方法を学びました。後期学年生の機敏で,不審者と適切な距離をとる態度や,前期学年生の驚くほどの大声を全生徒職員が称賛しました。