いよいよ卒業式の練習が始まりました。卒業生にとっては、人生の節目となる大切な式。
しっかりとした姿勢や礼の仕方、呼びかけの声の出し方など、一つひとつ確認しながら進めています。卒業式では、在校生や先生方、保護者、島民の方々に感謝の気持ちを込めて、堂々とした姿を見せられるようにこれからも練習を続けていきます。
いよいよ卒業式の練習が始まりました。卒業生にとっては、人生の節目となる大切な式。
しっかりとした姿勢や礼の仕方、呼びかけの声の出し方など、一つひとつ確認しながら進めています。卒業式では、在校生や先生方、保護者、島民の方々に感謝の気持ちを込めて、堂々とした姿を見せられるようにこれからも練習を続けていきます。
2月21日(金)お別れ遠足を行いました。当日は、雨天のため、体育館でレクリエーションとお別れ式を行いました。レクリエーションは、総務委員会の児童生徒を中心にじゃんけん列車や花いちもんめ、ドッジボールなどをして楽しく活動することができました。おいしいお弁当を食べた後、みんなで卒業生に対して一言ずつメッセージを送りました。思い出に残る楽しい1日になりました。
本年度最後のトカラ集会は,本校が担当でした。4年生から8年生までが話し合いを重ねながら準備してきました。目標は平島学園をはじめ平島を知ってもらうことにしました。そこで,学校行事や地域行事を映像で流し,それらに関する問題を出して,答えてもらうことにしました。
当日,発表前は緊張気味でしたが,思い通りの発表ができ,他の島々の子供達がよく理解してくれたことで目標を達成でき,充実感溢れる顔になりました。
今月4日の家庭科の時間に,7・8年生は伝統行事や行事食についての発表会を行いました。「年末年始」や「端午の節句」,「七夕」に「秋分」と4人の生徒が春夏秋冬を意識した発表をしてくれました。初めて知る内容も多くあり,大変充実した時間となりました。
平島学園の昼休みの様子です。子どもたちは健康広場や体育館で鬼ごっこやバトミントン等をして遊んでいます。鬼ごっこでは「うわー!」「きゃー!」と叫びながら、元気いっぱい走り回っています。また、教室内で友達とお話したり、工作をしたりそれぞれが好きなことをしてリフレッシュしています。
20日(月)~24日(金)まで,「鹿児島をまるごと味わう学校給食」学校給食週間です。新鮮で安心・安全な鹿児島県内産の食材を活用し,地域の特産物や郷土料理,産業へ関心をもってもらうことがねらいです。
子供たちは学校生活委員会のクイズを楽しみ,美味しくいただいていました。7年生からは,「ちらしずしは,めったに食べないので美味しいです。」という感想が聞かれました。
今週の給食もとても楽しみです!いつも美味しい給食を作ってくださる調理員さんにも,感謝したいですね.。
13日(月)に島の伝統行事であるカセダウチがありました。「福徳神」という神様が1軒1軒各家を訪れ、豊作・無病息災をもたらしてくれます。子供達はその福徳神に向かって走り回りながら水をかけ、顔に墨を塗ってもらいました。今年も皆様が元気にすごせますように。
12月14日、校内持久走大会が開催されました。全員が最後まで諦めずに走り切り、自分の目標に向かって挑戦する姿が印象的でした。ゴール後の笑顔や仲間を励まし合う声が、学校全体の温かい雰囲気をさらに盛り上げてくれた1日となりました。
12月10日(火)、鹿児島市から学校薬剤師の方を講師にお招きして、6年生以上を対象に「薬物乱用防止教室」を行いました。お酒やたばこの害や最近巷で流行しているオーバードズについてわかりやすく教えていただきました。全員真剣な表情で集中して学ぶことができました。