1月24日(月)~28日(金)は学校給食週間でした。この期間中,鹿児島県では「鹿児島をまるごと味わう給食」を実施しています。十島村では,献立に郷土料理や県内産だけの食材を取り入れた料理,十島村で獲れた魚を使った料理が出ます。
本校では,給食調理員さんに日頃の感謝の思いを手紙と賞状に込めて渡しました。私たちが,毎日おいしい給食をいただけるのは,野菜や動物を育てている人や食材を運んでくれる人,献立を考える人などたくさんの人が関わっているからです。そして,愛情を込めて作ってくださる調理員さんのおかげなのです。これは,給食だけでなくお家や寮などで食べている食事も同じことが言えます。学校給食週間を通して,「いただきます」「ごちそうま」の意味を考え深めることができた一週間でした。