2月25日(金)の朝は,児童生徒集会がありました。この日は,各委員会の委員長から2月の振り返りと3月の取組について話がありました。各委員会共に,今年度の活動内容を整理したり,来年度スムーズに活動が行えるように引継ぎを行ったりするようです。同じメンバーで委員会活動に取り組むことができる日も限られてきているので,毎日を有意義に過ごしてほしいと思います。
そして,委員長からの話が終わった後に,小学校6年生から中学生にある挑戦状を読み上げました。それは,「3分間,長縄8の字跳びの回数を競う」というものです。中学生は快く引き受けてくれて,互いに練習をした後に勝負しました。結果,小学生が243回,中学生が174回でした。小学生は,タイラっ子タイムの中で,運動を行う日に長縄には取り組んでいました。一方,中学生は,みんなで揃って長縄に取り組むのは今回が初めてでした。それなのにも関わらず,持ち前のチームワーク力を発揮していて,「さすが中学生だな」と感じました。今度は,中学生から小学生に挑戦が言い渡されるようです。どのような挑戦なのか,とても楽しみです。同じメンバーで学校生活を過ごすことができるのも,残りわずかです。最高な仲間と最高の思い出を作るためにも,子どもたちが主体となって計画する取組を積極的に取り入れていきたいと思います。